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君の声が道標になる

大倉担から見たジャムについての考察と感想その①

関ジャニ’sエイターテインメント ジャム」無事に福岡公演を終え、無事に幕を閉じました。前ツアー同様、大倉担の私が独断と偏見で考察と感想を書き起こしていきたいと思います。

今回のツアーと前回との相違点は、チケットにQRコードが印字され席が当日発券になったこと(これは今までと違う点ですが)、360°から180°と通常の構成に戻ったこと、冬ではなく夏のツアーであること(5大ドームツアーとしては自身初)、そして私的には一番感じた大きな違い、「アルバムを引っ提げてのツアー」であること。

 

改めて「関ジャニ’sエイターテインメント ジャム」が今ツアーの正式名称となりますが、前回の「関ジャニ’sエイターテインメント」と同じ括りになるツアーなのか、これから先もエイタメがつくのが絶対条件になったのかヲタクたちには何もわかりませんが、今回新しく付け足された「ジャム」は6月28日に発売されたアルバム「ジャム」からきているのは皆様お分かりの通りでしょう。
上半期にアルバムリリースは「PUZZLE」以来8年ぶりとのこと。そして収録曲がほぼほぼテレ朝での冠番組である「関ジャム 完全燃SHOW」にて共演した方々からの楽曲提供という、言うまでもなく(多分)グループ史上一番豪華なアルバムですねハイ。

渋谷のセンター街をジャックしたり(大阪遠征したときアメ村もだったんだけど、他の都市ももしかしてしてた?)とか、提供してくださった方のラジオにゲスト出演したりだとか、宣伝費も割とお金をかけてたし、プロモーション活動も積極的にしてた印象。あとは多分今までなかった、アルバム発売前に収録曲全曲解禁しちゃったりとか、リード曲でないDONAIをテレビ披露したりとか、提供曲が多いからこそ(というか初回新録全曲提供曲)、外部向けのプロモーション活動が目立ちましたね〜〜(いくらかかったんだろう…)


ありがたいことに、初日札幌後の大阪3日間、名古屋2日間、東京4日間、福岡2日間計11公演参加してきました。11公演分それぞれの感想も含めた考察をしていきたいと思います。

 

まずセットリスト構成ですが、1部2部制と完全に構成が分かれている斬新なセットリストになっています。1部は全曲バンド曲のバンドパート、MC奇跡の人を挟み(こちらも一応1部に入るのか?)、2部は所謂アイドル曲のみで構成されたアイドルパート。私は初日に入らなかったため、終演後にtwitter上でのファンによるリスト化されたセットリストを文面にて確認したので、初日のドキドキ感は味わえなかったヲタクですが、もし初日に入っていたら私はどう感じていただろうか?どちらかと言うと「アイドル」してる自担派なので、「このままずっと最後までメインから離れないんではないのか」という不安の気持ちが大きくなっていたのかなと思います。

 

そしてアリーナ構成、前回のような360度ではなくよく見る世間一般的な180度構成となりました。

外野側がメインステージ、そしてセンターステージを縦花道で繋ぎ、センステがそのままムビステとなり、バクステに続きます。またメイン側からセンステあたりまで外周があり、外周の先にセンステに向かう横に動くムビステが上手下手にそれぞれあります。

縦花道、ムビステは近年でも見られる構成ですが、8EST以来5年ぶりとなる外周があり、正直驚いたのが本音。だって、動かないで有名の関ジャニ∞じゃん…しかもしかも!!!横に動くムビステがある!!!!横に動くのは関ジャニ∞では前例がないため、激しく興奮した。総じて今回の構成、めっちゃジャニーズっぽいなと(感想が雑)。JBみたいなシンプルな構成よりも、私は花道外周のあるほうが、華やかに見えるし、ジャニーズって感じがするからそっちの方が好き。

そして、前半約1時間メインステージしかもその場から動かないバンド曲だったための配慮なのか、例年見切れ席*1をギリギリまで収容していますが、今回は異なりかなり席を潰してるように感じました。また今回アリーナが構成の関係でかなり席数が少ないのもあるせいか、今回は1公演3万〜4万人程度しか収容していないようです。

 

0.OP映像

冬のエイタメに比べたら凝っていないせいかあまり印象に残っておらず、細かく感想をかけないのですが、ルーレットを軸にした映像で、フルーツやジャム瓶、楽器と共に各メンバー1人ずつ紹介されていきます。順番は確か渋→横→村→丸→安→亮→倉。多分。とりあえず忠義は最後だった。ビズはディーン。

そして忠義の紹介Vのところで上下からそれぞれ登場と、普段と比べて随分シンプルな演出。こちらも「フェス感」を出すためにこのような演出にしたのではないかと。

OPの音に合わせて、大体いつも左手を掲げている。そしてイヤモニ装着しながらそのまま着席、ハイスピへ。

 

1.High Spirits

衣装は今回のツアーTをベースとした赤地に黒文字でJAM、会場限定ワッペンをお腹のラインに合わせて貼りまくってる忠義オリジナルタンクトップ*2になんかよくわかんない柄のハーフパンツ、そして名古屋5日までは中学生みたいな白いハイソックスに黒スニーカーだったのに、次の日の6日からいきなりくるぶし丈ソックスに白のハイカットに変更。他のメンバーも今回のグッズTシャツを軸としたラフな衣装。こちらも「フェス感」を出すためかと。

 7人全員マイクを捨てまずは一曲演奏。歌わずに、喋らずに、まず楽器で私たちに存在を伝えてくる関ジャニ∞ってなに?かっこいい。

前半丸々バンドってかなり勝負に出たと思うけどその中でもまず最初にインストであるハイスピを入れたのはすごい。楽器だけで魅せてくる関ジャニ∞がかっこよすぎる。初っ端から好きが溢れる。

 

2.勝手に仕上がれ

ツアーの顔とも言える肝心な1曲目(正確にいうと2曲目ですが)は「勝手に仕上がれ」でした。

こちらの曲は今回のアルバムではなく、前回のアルバム「元気が出るCD!!」から。リード曲、OKAMOTO'S提供ということもあり、メトロックでも披露されましたが、メトロックに行ってない私は、大倉くんのいる勝手に仕上がれを拝見したのは1月16日以来。そんな曲を初めに持ってきたのは何か意味があるのか?私みたいな重いヲタクは深読みしてしまいます。

多分これから先にも出てくる元気でやった曲の感想を書くたびに、「こんなに楽しい曲だったっけ?」って毎回書きそうなので、先に書いておきます。こんなに楽しい曲だったっけ!?!?!?!

勝手に仕上がれはコール&レスポンスが特徴的な曲なので、一曲目に入れることによりこちらも盛り上がりやすく、メンバーは会場の空気を掴むことが出来たのではないかなと思います。そう考えるとハイスピで一度魅せてから、みんなで盛り上がれる勝手に仕上がれに行くのはナイスな選曲ですね。まあこの曲繋がってるしセットになってるからってのもあるんだろうけど。

 

3.宇宙に行ったライオン

こちらは元気初日に披露されましたが、結局東京以降削られてしまったので、正式にセットリストとして入るのはJB以来です!

そしてここで今までなかった演出が!バンド後列組*3のステージが迫り上がる(今回のすごいところその①)ではありませんか!!!

これ後列組あるあるだと思うんですが、2列目にそして位置も奥の方にいるので、下半身が見にくいんですよね( > < )!それが解消されて忠義さんの下半身が丸見えになってるーー!!!ヲタク歓喜万歳!!!あ、そうそう今回のツアーからドラムセット変わってスケルトンドラムになりました(`ヽ´)えっちいね〜〜!!!!

そして、背景モニターが宇宙になってる。しかもなんか大きいモニターだけじゃなくて、ドラムの下や後ろにあるモニターまでもが宇宙になってる(今回のすごいところその②)、、、すごいすごすぎる、、、

今回のメインステージ、今までと違ってステージの上にさらに7このブロックのようなステージが×3列(おそらく)あって、そこのブロックの前側面にはモニターがついてて、そのブロックが上下したり重なり合ったりすることによってひとつの大きなモニターになったりするんだよ!!!!すごくね!?え、伝わるゆりの文章!?

ライオンは後ろブロックが上がって上のモニターと繋がってるように見えるから、本当に宇宙に行ったみたいな景色になるんだよヽ(;▽;)ノ宇宙にいった関ジャニ∞になってるんだよヽ(;▽;)ノイッツファンタジータイムヽ(;▽;)ノ

 

4.象

曲に入る前に、村上くんによる煽りタイムあり。お馴染みの「〜エイター!」ってやつ。

大倉くんはバスドラムしながら(ここ重要)、ドリンク飲んだりタオルで汗拭いたりストレッチしたり*4。ここが堪らなく好きなんです〜〜!!!だって、私の大好きなバスドラムしながら!!ドリンクを飲むって!!エッチがすぎるよぉ〜〜

からのお決まり台詞「バカになろうぜ」からそのままカウントして象へ。ここのドラムの部分、大倉くんがモニターに抜かれるんですが、まあエロいよネ。なんたって真上からのショットがあるんですネ。贅沢の極み。どエロい顔でイヤモニ押さえながらカウントしたと思ったら、そのまま真上見て「んぎゃーーーー。°・(>O<)・°。 」ってドラム叩いててまじバブみの強い18禁でしかない。

 

5.traffic

ここでようやく今回のアルバムの曲が。こちらの曲は作詞作曲錦戸亮ちゃんとのことなんですけど、バンドでやると想定したので我が自担忠義のソロパートはありませんって何かの雑誌で言ってた通り忠義のソロパートはありません。チーン。

こちら、バンド曲では珍しくレーザーを多用(今回のすごいところその③)してる曲なんですね〜〜そして背景には、おしゃれな(たぶん)高速道路をイメージした映像(今回のすごいところその④)、そして∞マークの可動式照明トラスが突如出現!!(今回のすごいところその⑤)この一曲に限らないけど、めちゃめちゃ演出凝ってるじゃん〜〜すごい〜〜ってなったのはtrafficの印象が強いです。

バンド曲のレーザーと言えば、JBのときにYour WURLITZERで使ってたのが私的に印象に残ってるのですが、それと比にならないくらいのレーザー量です。(※当社比)ちなみにこの曲も錦戸亮作詞作曲(ヤスくんも作曲参加してるけど)してるよ。兎にも角にもレーザーが多くて。アリーナ正面ブロックに入って正面から見た時の景色に愕然としました。映像化してほしいバンド曲、キミがNo. 1だっ♪

 

6.生きろ

こちらの曲も「ジャム」収録曲、言わずと知れた渋谷すばる作詞作曲曲ですね。ハイ。

 こちらの曲はサビが7パラー!!!\(^o^)/

照明は全曲と比べて明るい、カラフルな印象。7パラで他メンのお顔も確認しやすいからか、こちらの曲はみんな楽しそうに歌っていた印象。まあ少なくとも忠義は、楽しそうにしてたかな☺️この曲の時にメンバーのことをよく見ていたし、終始愛しみが強い。

サビひたすらマイク放置でドラムしながら歌ってるんだけど、1サビより2サビの方が断然大倉くんかっこいいよね??あと不意打ちにくる笑顔は計算なのかなあ??かっこよすぎだよぉ〜(ノ_<)

 

7.侍唄

こちらの曲も元気ぶり。曲に入る前に亮ちゃんによる曲振りがあって、名古屋くらいから突如いきなり最初のイントロ、亮ちゃん弾き語りタイムになったんですけれども、1ヶ月空いたからか、DVD撮り仕様になってしまったのか真相は定かではないけれど、福岡では歌わなくなってしまったの残念が過ぎる(;ω;)

この曲のポイントは、名古屋で信五に突っ込まれた最後の忠義による「シンバル愛でタイム」ですね!名古屋6日なんか自らアンコールしだす優しき自担。今回のジャムを10秒にまとめてくださいって言われたら、絶対入れたい絶景100選✨✨✨✨

そしてこちらの曲、忠義絶対好きなのに516億票✨✨✨✨ソロパート一箇所しかないんだけど、この曲のドラムが好きなのか、歌詞が好きなのか、曲調が好きなのか、忠義にしか好きポイントがわからない訳だけど、いつも私まで気持ちよくなってた☺️(笑)特にオーラス、普段顔あげないところで上げてたり、側から見て物凄い気持ちよさそうにドラムしてるなあって思ってたら曲終わり案の定、(`ヽ´)「きもちぃーーー」ってマイク通さないで叫んでたの愛しいが過ぎる

 

8. 夢への帰り道

ジャム収録曲。BEGINさん提供。

こちらも曲に入る前にメンバーによる曲振りがあるのですが、特に誰が言うって決まりがないらしく序盤めちゃくちゃグダッてたのが印象に残ってる。亮ちゃん→まるちゃんを経て、忠義ベースで曲振りすることになったらしい。

まるちゃんが曲振りしようとしたんだけど失敗して、「今日の帰り道はヘコむんやろうな」って言った名古屋6日がゆり的曲振り大賞💕💕💕あとは東京13日謎に友達紹介*5しだしたのも最高に楽しかったわ。あとは東京くらいから謎にまるちゃんの元気印タイムになっていったんだけど、こちらの曲忠義がカウントしてスタートするから、忠義が主導権握ってる故の(`ヽ´)「まうちゃん元気?」って何回も聞くドS忠義タイム最強では!?!?最高で最強の忠義では!?

序盤ピアノベースになってて、忠義が毎回信五のリズムを狂わせようと、アレンジしまくりで歌ってくるソロパートが皆さんご存知の通りあるのですが、まあそこの忠義姑息にもほどがある。信五にも裏でCD通り歌えって言われてたのに、アレンジしちゃうあたり生粋の構って末っ子気質気質(ノ_<)しかも歌いながら信五のことニヤニヤ見てるの可愛いすぎますから!!けどアレンジなしで、身振り手振り大きいバージョンも私は好きですから!!忠義の思うツボですから!!残念!! 

こちらの曲、生で聞いてなんぼ!!!ってくらい特にライブ映えする曲だと思うんですけど、なんたってカメラワークが秀逸!

「ああ君は孤独をピアノにかえてああ僕は不安をギターにしよう」

って歌詞の「ピアノ」でちゃんと信五を抜いたり、「ギター」で亮ちゃんとヤスくんを抜く(今回のすごいところその⑥)って言うのを(多分)全公演徹底してて、。・°°・(>_<)・°°・。ってなった(語彙力の欠如)

しかもギターをアップで抜いてから、だんだん引いて亮ちゃんヤスくんのお顔が映る演出、ものすっっっっごいよかった考えたの誰?天才か?

 

9.Tokyoholic

まるちゃんベースソロからのTokyoholic。皆さんもお気づきでしょうが念のため。メトロックと全く同じ流れですね〜〜

名古屋初日?くらいからベースが変わったらしく、音が今まで聞いたことない音なっててびっくりしてたら、我が自担も(`ヽ´)「ポニョンポニョンってなってたな!!!」って嬉しそうにMCで話してた。

基本まるちゃんのソロだったけど、たまーにテンション上がって混ざっちゃってたねヽ(;▽;)ノ💕オーラスなんか、立ち上がってドラムしてたからwwwwそのままイントロにいっても立ってるからえ!?立ってプレイ!?ってなってたら直前ギリギリに慌てて座ってた😅

錦戸亮ちゃん作詞作曲編曲のTokyoholic、エイタメ→メトロック→ジャムで披露してるから、耳に馴染んでてあんまり新曲です!って感じがないんだけど、去年のエイタメで初披露だったからまだ1年経ってないのよね、、、シングルでもないのにここまでの現場での披露数、会場の盛り上がり具合を見るとやっぱり錦戸亮ってセンスあるなあって感じるわぁ…(何様)

こちらの曲もサビから左右の細長いモニターが気まずい専用モニター、真ん中の大きいモニターは5パラになってるので遠い席でもお顔が見やすい💕💕💕ゆり的この曲の見所は忠義の「Tokyo!」のkyoの時の「お」の発音の口に尽きるのですが、みなさんのポイントを是非聞かせていただきたく書いた所存です。

 

10.S.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T 起き

ジャム収録曲。UNICORNさん提供。

再び上昇するステージ。こちらの曲は忠義のソロがないせいもあり、あんまり印象に残ってな…覚えてないんだけど、とりあえずヨコヒナ万歳曲ってことは覚えてる。

あとはモニターの映像がすごいPOPみ溢れる映像で可愛かった!ライオンの時みたいに、後ろのモニター同士繋がって1つの大きなモニターになってる\(^o^)/(今回のすごいところその⑦)

この曲の忠義はサビ最後の「転んでも起きる 凹んでも凸る 七転八倒 S.E.V.E.N転び E.I.G.H.T起き」に尽きますね〜〜💕💕むしろ私の脳内キャパシティオーバーでそこしか覚えてない〜〜💕💕

 

11.NOROSHI

バンドパートラストを飾るのは12月にリリースしたばかりのシングル「NOROSHI」

そういえば、エイタメの1曲目と本編ラストが同じだった謎まだ解明されてないね?エイタメ、ジャムと重要な位置付けされてることから、本人たちの中でターニングポイントになった曲であることが伺えますね。

和装でバンドが(ヲタクの中で)話題になりましたが、関ジャニ∞の和装、割とってかめっちゃ需要あるからもっともっと供給していこ〜〜(ノ_<)

エイタメに引き続き、火の特効あり(今回のすごいところその⑧)。メンバーたちも話していたけど、私自身メイン前入った時熱すぎて地獄だったwwwwwwそれまで十人十色のようにそれぞれ楽しんでたのに、特効出るたびに「あっついwww」って団扇あおぎながら、周りのヲタクたち口を揃えて言ってるの割と面白い景色wwwその景色を真ん前から見て歌ってる関ジャニ∞は絶対もっと面白い景色www

 

ここでセンステに移動、MCを挟む

今回のMCは安田くん話が多かったかな〜〜!

MCは他記事に書いてるので(私の場合ほとんど書いてないのもあるけど)省略。

 

12.奇跡の人

MCからのそのまま流れで曲振り、錦戸亮ちゃん主演ドラマの主題歌。音楽特番で初披露されたこの曲、ヲタク含め騒ついてたのめっちゃ懐かしいwwwちゃんと聞いたのは、私的初日の大阪金曜が初めてだったんだけど、メンバー自身も座って見てとか言ってくれたり、何よりもMCあとにセトリに入れたのは本当にナイスだと思う!www正直、聞きすぎて割と好きになってる自分がいるよぉ〜〜( ' v ' )某ニューストップになってた記事に対して錦戸亮ちゃんがおこだったのはみんな知ってると思うけど、雑誌でもよこくらが弁明してたりして、社会の闇を感じたっていうどうでもいい話はおいといて、歌い終わったら「後半戦も盛り上がっていこうぜ〜〜」って(多分)信五が一言喋って、衣装チェンジのためにはけるメンバー。そのまま再び場内が明るくなり、前半戦終了。

 

NOROSHIおわり、バンドセット前に一列に並び一礼するんだけど、今思えば物凄いフェスっぽい、いや、フェス行ったことないんだけどさ、なんなら映像もこの前発売された特典のメトロックくらいしか見たことないんだけどさwwwwww

先ほど何回も書いてた「フェス感」ですが、5月に出演したメトロックとのセトリと酷似していることや、ラフな衣装、ムビステを使わずずっとメインステージで披露してることから、 1部はあくまでも「バンドの関ジャニ∞これを軸にして演出したんだろうなって!!

メトロックのセトリと酷似しているのは、チケット完売後に情報解禁した故に、多数いたであろう行けなかったヲタクたちのためにやってくれたのでは?と、どこかで見ましたが、それもあるのでしょうか?真相は分かりませんが、それも一理あるのかなあ?(あってほしい)と思います。また、これだけ思い切った構成、賛否両論あるのは恐らく本人たちも予想はしていたはずですが、この決断に踏み切ったのは、関ジャニ∞の「覚悟、決意表明」のようなものも意味するのかなと思います。LIFE発売が2010年なので、本格的にグループとしてバンドを始めたのは8年目になりますが、ある意味バンド活動8周年(?)という区切りでメトロックに出演できたことは、彼らにとっても私たちにとっても、良い刺激になったのではと思います。バンド体制に賛成、反対なのかは置いといて、まず楽器だけでも勝負できるまでに成長した彼らの努力を、私たちは讃えなければならないですよね。

そこで疑問なんですが、「LIFE〜目の前の向こうへ〜」お気付きでしょうか。メトロックでは披露したのにもかかわらず、今回披露されていないんですね。あんなにLIFE大好きだったのにここでLIFEを抜いたのに正直びっくりしたんですけど(;>_<;)

単にセットリスト漏れした可能性もありますが、8年目という区切りを付け次のステップに進んだ関ジャニ∞が「LIFEから卒業した」と言う意味であれば何とも感慨深いですね。

所々にバンド曲を入れこんだりする所謂関ジャニ∞の普段のセットリストは、ダンスもバンドも両方できるこその関ジャニ∞特有のものだと思いますが、だからこそバンド曲に縛られたセットリスト、バンドを見続けるライブ経験がそうそうなかったため、とても新鮮だったけど、関ジャニ∞のコンサートに来た感があまりなかったのも、正直私は否めませんでした。

ですが、trafficのレーザーや、ライオンtraffic七転び八起きなどの映像演出、後列組が上昇するバンドセット、後ろの変改自在なモニター兼ステージなど、バンド曲なりに演出を試行錯誤して(多分)、私たちを楽しませてくれようとしたこと、踊らない動かない彼らを見ること以外で、「目で楽しむ」という感情を私たちに与えてくれたのは、やはりジャニーズエンターテインメントならぬ、関ジャニ’sエイターテインメントだなと感じました☺️💕💕💕

 

自分でも1部にこれだけの乱文を書けたことにびっくりしていますが、後半戦は文字数の関係もあるため、次記事にてまとめていきたいと思います。いつになるか分かりませんが、気長にお待ちください☺️(果たして最後まで読んだ強者はいるのか)

*1:メインステージ寄りの端の席のことを指します。かなり見にくい。

*2:別名ワッペンネタバレタンクトップ

*3:横山、大倉、村上の3人

*4:通称ディープキスしながら、ブラジャー外してくるタイム

*5:自担は謎にドラム披露